refresh更新情報
この記事は2020/10/10に修正を加え、アップデートしています。

いつまでも若くて元気だと思っていた両親にも、いずれは介護が必要になる日がやって来ます。

「まだまだ先だから」

「もう少しの間、なんとかなるだろう」

こんな風に先回しにしていると、両親の老化が進むにつれて困る事になるかもしれません。

いままで普通に食べていたものがうまく飲み込めなくなることは、高齢になれば誰にでも起こることです。

飲み込む力が弱くなり食欲が出ない両親に、食事を楽しく食べてもらうためにはどうすればいい?

両親の食事の準備で悩んでいる方に、リハビリで嚥下機能を回復させる方法や、口に合うやわらかい食事の準備についてわかりやすく紹介しています。

世界一長寿大国・日本が抱える高齢者の食事問題

咳き込むおじいさん

久しぶりに帰省するので、両親の好物のせんべいを手土産に準備。

実家に着いたらせんべいを茶菓子にして、恒例のお茶会が始まります。

父はせんべいを、一口サイズに細かく砕いて食べました。

「以前ならそのままバリバリ食べていたのに」と思った時に、ゴホゴホっとむせ込んだ父。

あわててお茶を口元に運びました。

「噛む力や飲み込む力が弱くなったんだなぁ」と、両親が老いていることを実感しました。

このような小さなことで両親の変化に気付き、まじめに介護のことを考えるようになった人は多いと思います。

離れて暮らしている、あなたのご両親は大丈夫ですか?

いままでなら普通に飲み込めていた食べ物が、食べにくくなったと感じはじめているかもしれませんよ。

嚥下(えんげ)障害に注意*高齢になると食事の好みや形状が変化する

食欲がないおじいさん

年齢が高くなるにつれて、食事の好みや形状は変わっていきます。

その理由は、入れ歯になりそのかみ合わせが悪くなっているからかも。

のどや食道の筋力が弱まって、嚥下(えんげ)障害が起こって飲み込みにくくなったからかもしれません。

そのせいでタンパクな食材なのにあっさりした味付けを好んだり、やわらかくて飲み込みやすいものが食べやすいと言うようになるのです。

嚥下(えんげ)障害とは?

高齢者の体に起こる変化の中で、特に注意しておきたいのは嚥下(えんげ)障害についてです。

  • 口から食物がこぼれ、口のなかに残る
  • よだれがでる
  • 食べるのに時間がかかる
  • 飲み込んだ後、食事の後に声がかれる
  • 飲み込む前後や最中に、むせたり咳き込んだりする
  • 食物や胃液が口のなかに逆流したり吐いたりする
  • 食事をすると疲れる、最後まで食べきれない

「あれ?うちの両親大丈夫かな?」

「こんな症状、時々でてるかも!」

もしこのように感じることがあれば要注意。

事故が起こらないよう見守ってあげてください。

嚥下障害が続くとこんな危険が!

嚥下障害でうまく飲み込みにくくなると、食事が食べにくくなります。

そのせいで低栄養になり脱水症状を起こす・食べ物をのどに詰まらせて窒息する・誤嚥性肺炎を起こすなど、命にかかわる事故につながることもあります。

アイコン

お正月になると「高齢者がおもちをのどに詰まらせて病院に運ばれた」というニュースをよく見かけます。

それは年齢が高くなるほど、飲み込む力が弱くなるからです。

高齢者の噛む力や飲みこむ力に合わせて、食べやすい食事の準備をしてあげましょう!

誤嚥性肺炎とは?

口の中の食べ物を飲み込むときは、気管につながる部分が閉じています。

嚥下障害があると、唾液や食べ物・胃の逆流物などが気管に入りやすくなります。

気管に入った唾液や食べ物に含まれる菌が肺に入ると、肺の中で炎症を起こしてひどい咳や高熱が出ることが増えます。

肺炎で亡くなるのはほとんど高齢者ですが、そのうちの70~80%は誤嚥性肺炎が原因だと言われています。

嚥下障害がおこりはじめても、諦めずにリハビリで回復を♪

嚥下障害の初期段階なら、リハビリで嚥下機能を改善する方法があります。

舌や口を使って噛む力を回復させたり、手や器具を使って口唇や舌、頬を動かすトレーニングをします。

呼吸法や発声訓練、体操などいろんな方法があります。

アイコン

近畿大学の公開講座の動画で、「体操で誤嚥予防、お食事前の3分間嚥下体操 ~世の中の役に立つ近大公開講座vol.1~」というリハビリ体操が紹介されていました。

食事の前にリハビリ体操をしておけば、誤嚥性肺炎をおこす危険度がグンッと下がります。

負担にならない程度のリハビリをしながら、無理なく嚥下食をはじめてみてはいかがですか?

ミキサーを使った嚥下食のレシピは、ネットで調べると色々紹介されていていますので、ぜひ活用してください♪

高齢者が自分の口に合う食事を準備するのは重労働

料理をするおじいさん

嚥下障害を起こすようなご高齢の方が、自分の口に合う食事を準備するのは重労働です。

老いとともに体が衰え疲れやすくなるので、料理すること自体が負担に感じるようになります。

  • 高齢者が自分の口に合う食事を準備するのが大変な理由
  • 買い物に行く手段がない
  • 重たいものを持つのがしんどい
  • 調理や片付けをするのが面倒くさい
  • 火の始末がきちんとできるか不安

作り手側にも事情があり、毎日食事の準備をするのは難しい

大切な両親なので作ってあげたい気持ちはあるのですが、作り手側にもさまざまな事情があり、毎日食事の準備をしてあげるのが難しいことも。

時間がない・好みが違う・材料費が負担になる・食べる時間帯が違う・離れて住んでいる。

あれこれ問題がある中、高齢者の食事を栄養面にまで配慮して、毎日献立を考えて作るのは大変なことです。

もっとカンタンにやわらかい食事を準備*宅配食事サービス利用のすすめ

食事の介助をする介護士さん

  かまなくてよい食事
      ↓
  舌でつぶせる食事
      ↓
  歯茎でつぶせる食事

このように嚥下状態に合わせて食事を準備すると、高齢者にも負担になりにくいです。

宅配食事サービスを利用すればこんな悩みから一挙に解決、プロの管理栄養士が考えたやわらかい食事がカンタンに準備できます。

電子レンジや湯煎で解凍するなど調理方法はカンタンで、料理の手間が省けると人気が高まっています。

アイコン

嚥下障害がおこり始めた高齢者の方に、飽きのこない多彩なメニューで毎日食事が楽しめると喜ばれています。

高齢者と介護者双方の、食事の負担が軽減できるのも人気の秘密♪

病院の食事指導で、宅配食事サービスのやわらかい食事やスムース食を勧められるケースも増えているそうです。

噛む力や飲み込む力が衰えてきた方に*やわらかダイニング

やわらかダイニング宅配食

7食値段 14食値段 21食値段 配送料
ちょっとやわらかめ宅配食 4,600円(税抜) 9,100円(税抜) 13,500円(税抜)  初回無料・都度購入700円(税抜)・定期購入350円(税抜)
かなりやわらかめ宅配食 5,200円(税抜) 9,900円(税抜) 14,800円(税抜) 初回無料・都度購入700円(税抜)・定期購入350円(税抜)
ムースやわらか宅配食 5,200円(税抜) 9,900円(税抜) 14,800円(税抜) 初回無料・都度購入700円(税抜)・定期購入350円(税抜)

やわらかダイニングは冷凍タイプの宅配弁当で、噛む力・飲み込む力が弱くなったご高齢の方におすすめです。

程よいやわらかさ「ちょっとやわらかめ宅配食」・お箸ですっと切れる「かなりやわらか宅配食」・スプーンでつぶせる「ムースやわらか宅配食」の3タイプがあり、嚥下(えんげ)状態に合わせてピッタリな食事が選べます。

冷凍タイプなのでまとめて注文OK・賞味期限はお届け後約3ヶ月、必要な時に電子レンジで温めるだけですぐに食べられます。

赤・黄・緑の食材を使っていて見た目がよく、減退しやすい食欲の向上につながります♪

吹き出し/笑顔の女性

やわらかダイニングでは管理栄養士が常駐♪

食事のことで困ったことがあれば、栄養相談が無料で受けられます!

やわらかダイニングのくわしい情報♪

やわらかダイニングのお弁当の注文は、下記の公式ホームページから申し込みをしてください。

注文したいお弁当の食数を選び、配送ペース(毎週1回・2週間に1回・3週間に1回・毎月1回)を決めてカートに入れます。

カートの中を確認したら、名前や住所などの個人情報を入力。

支払方法は、代金引換・郵便局やコンビニでの後払い・クレジットカードです。

「次へ」をクリックしてお届け先情報を確認、問題がなければ「この内容で注文する」で注文完了です。

注文者と別の住所に配送することも可能です。

会員登録をしておくと、次回から住所の入力の手間が省けます。

初回の配送料は無料、2回目からは都度購入が700円(税抜)・定期購入で申し込むと350円(税抜)です。

※ やわらかダイニングの公式ホームページはこちらから ↓

送料無料選べる、3つの柔らかタイプ!
やわらかダイニング公式ページ

高齢者に選ばれている宅食サービス

高齢者の健康づくりに役立つ宅配食事サービスを一食あたりの値段や送料を含め、ランキング形式でまとめました。

献立、レシピや食事の準備にかかる時間などに悩んでいる方の参考になれば幸いです:)

高齢者向け宅食ランキング